当社のプレスラインは60t〜400tまで合計8台のメカプレスを擁し、中厚鋼板の加工を得意としています。
丸パイプを素材とした成形加工や1ショットで複数の加工を行う金型の設計など、独自の技術で他社との差別化を図り、多品種少量生産にも柔軟に対応できる製造ラインを追求し続けています。
丸パイプをプレス加工で成形
鍛造品から板金へ 軽量化とコストダウンの一例
当社の溶接ラインの各ロボットにはオリジナルのターンテーブルが設置されており、これらを効率的にシーケンス制御することによって作業者ひとりによる多台持ちが可能です。
また、これまで別現場で行っていた前後の作業を溶接ラインと複合する事によって機械・作業者の手待ち時間を削減し、生産性を飛躍的に向上させる事にも成功しました。